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精神科の看護師へ転職するなら!看護師・准看護師・看護補助者の違いや役割
埼玉にある精神科訪問看護ステーション・精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフは、所沢市を中心に入間市や川越市などをメインに回る訪問看護施設です。精神科訪問看護では、看護師や准看護師、作業療法士など様々な資格を持つ医療関係者が働いています。中でも看護師や准看護師は、どんな違いがあるのかをご存知でしょうか。
こちらでは、看護師・准看護師・看護補助者の違いをご紹介します。また、精神科訪問看護への転職をご希望の方に向けて、精神科の看護師の役割や向いている人の特徴もご紹介します。転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
看護師・准看護師・看護補助者の違い 注意点は業務内容!
看護師・准看護師・看護補助者はどれも「看護」がつくため、混同しやすい言葉でもあります。それぞれの役割の違いについてご紹介しましょう。
看護師とは
看護師は、厚生労働大臣によって定められた免許を所持する医療関係者を指します。療養上の世話や診療の補助などの保健師助産師看護師法に則った業務が行えます。また、3年以上の基礎教育が必要になり、看護学校へ入学するには高校卒業が必須です。
准看護師とは
准看護師は、都道府県知事が発行した免許を所持する者を指します。医師や歯科医、また看護婦からの指示のもと療養上の世話や診療の補助を行うことができます。
看護師同様に基礎教育が必要になり、2年間の教育と中学校を卒業していることが条件になります。
看護補助者とは
看護補助者は、看護師や准看護師のように療養上の世話や診療の補助を行うことができません。基礎教育もないので、看護の補助業務を行うことが主になります。
療養生活上の世話やベッドメイキングなどが主な業務となっており、看護師の指示のもと動きます。
この3つの注意点は、業務内容が異なるという点です。同じ「看護」でありながら、資格の種類によって行える業務内容が異なります。
精神科の看護師の役割
精神科の看護師は、精神的な面でケアを行いながらセルフケアの援助、薬の処方などを行っていきます。また体調チェックなども行い、利用者の身体の状態を判断していきます。
精神科の看護師は、日頃から利用者とコミュニケーションを図ることが重要となっており、入浴介助やトイレへの誘導なども行います。心の状態をチェックしながら、様々な誘導を行います。
精神科看護師のやりがいポイント
精神科看護師は、大変な仕事である分やりがいを感じられる部分が多いのも特徴です。訪問看護では、利用者がよりよい方向へと進めるよう導いていきます。その分、利用者の変化をすぐ側で見ることができ、生活を考えながらケアすることが可能です。様々な方向から考えるので、自ずとスキルも上がる仕事です。
精神科の看護師に向いている人の特徴
精神科の看護師は、長く利用者に寄り添いたいという気持ちが強い方におすすめの職業です。察する力が大切になり、精神的なタフさも必要なポイントです。根気強く一つのことを続けることができる、という方にぴったりなお仕事でしょう。
精神科の看護師は、病院勤務だけでなく、在宅をメインとして治療を行う精神科訪問看護ステーションへの転職もおすすめです。
精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフでは、そんな看護師の資格を持つ方からの応募をお待ちしています。心の病を抱える利用者やご家族に寄り添いながら、支援・サポートを行っていきます。また資格保持者だけでなく、精神科での勤務経験がない方や、パートタイムでの勤務を希望している方の転職も可能です。
介護などの知識を学ぶこともできますので、転職をご希望の方、そして少しでも興味のある方は、ぜひご連絡ください。
精神科訪問看護ステーションへ転職をお考えの看護師・准看護師は精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフへ
精神科訪問看護ステーションである・精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフは、多方面から利用者をサポートしています。独立した訪問看護ステーションでありながら、地域の医療機関や行政などの様々な施設との綿密な連携を図り、生活がしやすい支援・サポートを行います。
精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフでは、精神科の看護師の転職も歓迎しています。看護師だけでなく、准看護師や作業療法士の募集も行っていますので、興味のある方はぜひご連絡ください。