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【埼玉】精神科訪問看護へ転職をお考えなら!訪問看護は看護師に人気の仕事

【埼玉】訪問看護の求人倍率や看護師の年齢層について

埼玉で精神科訪問看護の仕事をお探しの方は、精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフの求人にご応募ください。看護師が活躍する場所として病院や診療所、特別養護老人ホームなどがありますが、中でも訪問看護ステーションで働きたいという方も多くいらっしゃいます。こちらでは、訪問看護の求人倍率や看護師の年齢層をご紹介いたします。

訪問看護の求人倍率は?

ダブルダレ

公益社団法人日本看護協会が公表した、2019年度のナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析結果によると、ナースセンターの求人倍率は2.34倍で、2016年度から同水準で推移しているのに対し、訪問看護ステーションの求人倍率は3.10倍です。

2016年度からの推移を見ていくと、2016年度は3.69倍、2017年度は3.78倍、2018年度は2.91倍、2019年度は3.10倍となっており、この倍率は他の施設・事業所と比べても非常に高い数字です。

続いて、求職者の希望する施設種別の数字を見ていきましょう。病院(20~199床)は17,328人(25.6%)、病院(200~499床)は15,324人(22.6%)なのに対し、訪問看護ステーションは4,962人(7.3%)となっています。この数字だけを見ると訪問看護ステーションを希望する求職者は少ないイメージがあるでしょう。

しかし、2016年度、2017年度ともに4,000人以下、6.0%未満だったのが、2018年度は5,243人(7.8%)、2019年度は4,962人(7.3%)と増加傾向にあることから、看護師に注目されている職種であることがわかります。

また、在宅医療のニーズが高まっている昨今、訪問看護を希望する方はこれからも増え続けることが予想されることから、訪問看護は需要の高い職種だといえます。

看護師の年齢層

階段にいる看護師

看護師の多くは20代・30代のうちは病院で働き、ある程度知識やスキルが身についたら、「新しい環境でさらにスキルを磨くために」「結婚や子育てをきっかけに」などの理由から、自分の持つ知識・技術をより活かせる職場、より働きやすい職場へ転職を希望する方が多くいらっしゃいます。

訪問看護ステーションも、40代以上のベテランが多く働いています。訪問看護師の年齢層が高いのは、基本的に夜勤がなく日勤がメインで、週末休みやパートタイム、直行直帰OKなど柔軟な働き方ができるという点にあります。子育てをしている方でも働きやすいことから、看護師として復帰を希望されている方が選択肢の一つとして訪問看護師を検討しているのです。

もちろん、訪問看護は20代・30代で経験が浅いからといって働くことが難しい職種というわけではありません。近年は新人育成を目指し、新卒で訪問看護師を目指す方を募集している訪問看護ステーションも多くあります。そういった訪問看護ステーションは教育・研修体制が充実しているため、未経験でもしっかりとスキルを身につけながら働くことができます。

超高齢化社会といわれる日本において、在宅医療・訪問看護のニーズは伸び続け、訪問看護の経験者は貴重な存在となるため、転職を考えている方はもちろん、新卒の方もぜひ訪問看護師をご検討ください。

訪問看護へ転職をお考えなら

訪問看護の仕事は需要が高く、年々注目されている職種です。経験・未経験関係なく、幅広い年齢層の方が働いているため、転職して新しい環境で自分の知識や技術を活かしたいという方はもちろん、在宅医療に興味がありこの分野でスキルを磨きたいという新卒の方も、ぜひ採用情報をご確認ください。

埼玉にある精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフでは、利用者様の自立や社会参加をサポートしたいという方や弊社の経営理念に共感いただける方を募集しています。看護師をはじめ、ケアマネージャー、社会福祉士、介護福祉士、作業療法士など様々な資格取得者が在籍しており、スタッフ全員がチームとなって利用者様をサポートしています。資格取得支援制度や研修制度など、様々なバックアップ体制を整えているため、働きがいのある職場です。人柄重視の採用ですので、新卒・中途関係なく多くの皆様からのご応募をお待ちしています。

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