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埼玉で訪問看護の正社員を応募!訪問看護が大変と感じたポイント
【埼玉・求人コラム】応募する前に知りたい
「精神科の訪問看護は大変って本当?」
埼玉で訪問看護の仕事に興味のある方、訪問看護師として働きたい方はいらっしゃいませんか?訪問看護の中でも特に精神科訪問看護は「きつそう、大変そう」というイメージをお持ちの方もいるでしょう。こちらでは、正社員になってから訪問看護で大変と感じるポイントと、初回訪問時の心得・考え方についてご紹介いたします。
【精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフが解説】
精神科訪問看護で実際に正社員になってから苦労する点
超高齢化社会である現代において、「病院から地域へ」「施設から地域へ」と、徐々に住み慣れた地域での在宅医療への転換が試みられている精神科医療。精神的な障害や疾患を抱えながらも、住み慣れた地域で自分らしく生活できるようにサポートするのが、訪問看護師の仕事です。
ただ、一口に精神障害といっても症状や程度は人それぞれで、訪問看護師がサポートする際に不安や困難を感じることも少なくないでしょう。
コミュニケーションがうまく取れないとき
精神科訪問看護において具体的に大変と感じたポイントの一つは、コミュニケーションが取れにくいことです。精神障害・疾患のある利用者の中には、上手く話せなかったり、話の理解力が低かったりする方もいます。コミュニケーションがスムーズに取れないと思うようにサポートができなくなり、仕事がきつい…と感じてしまいます。
利用者の改善・回復がみられないとき
利用者の改善・回復など、一向に変化がみられないときに自分の無力さを感じて、仕事がきつい…と思う方も少なくありません。どんなに一生懸命にサポートしていても、その成果が現れないときには虚しさ、疲労感を覚えるものです。
暴力的な言葉や行為を受けたとき
利用者の精神障害の程度や種類によっては、感情的になってしまうことがあります。訪問したときに暴力的な発言や行為を受けてしまうと、精神科訪問看護の仕事は大変という声も聞きます。
精神科訪問看護が大変と思ったら、精神障害や疾患の症状を理解するとともに、職場内の上司や先輩、同僚に相談して適切なアドバイスを受けることが大切です。
【精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフが解説】
初回訪問時の心得
訪問看護は利用者の自宅での支援サービスであって、病室内でのケアではありません。利用者の生活の場にこちらから伺うという立場ですので、訪問する際は気をつけるべき心構えが必要です。訪問看護をスムーズに進めるためには、初回訪問(インテーク面接)が重要になってきます。
なぜ訪問看護が必要になったか
まず、なぜこの利用者に訪問看護の指示が入ったのか、初回訪問時に利用者の情報を得ることが大切です。例えば、退院後の服薬の管理ができていない、退院したばかりで一人暮らしでの日常生活に自信がないなど、医師からの指示書を面接時に確認するようにしましょう。
訪問看護を承諾しているか
訪問看護の承諾の確認も、初回訪問の際に気をつけるべきポイントの一つです。利用者が訪問看護について納得しているか、初回の訪問時に確認しておかなければいけません。また、医師や家族にすすめられたから仕方なく受け入れている、利用者本人の希望で受け入れているなど、承諾の内容も把握しておくとよいでしょう。
初回訪問は利用者への印象を決定づける大切な面接です。このときの看護師の対応や印象次第で、今後の訪問看護を継続できるかどうか、また利用者の受け入れの気持ちや対応も変わってきます。訪問時の身だしなみはもちろん、言葉のかけ方や挨拶の仕方、接し方などいつも以上に丁寧な対応を心がける必要があります。そして訪問看護師としてどのような手助けをしたいか、利用者の役に立ちたいという強い意思を伝えることが大切です。利用者の悩みごと・困りごとに対して、一緒に取り組んでいく姿勢が伝わると、快く受け入れてくれる可能性が高まります。
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訪問看護師として一緒に働きませんか?埼玉で訪問看護職の求人をお探しなら、埼玉県所沢市にある精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフへぜひご応募ください。
精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフでは、埼玉県所沢市を中心に、狭山市や入間市、新座市、志木市、朝霞市、和光市、富士見市、ふじみ野市、川越市などの近隣エリアで、精神科・心療内科専門の訪問看護を行っています。
看護師・准看護師・作業療法士の資格をお持ちの方からのご応募をお待ちしています。利用者様の治療の継続から日常生活の自立、社会復帰までサポートしていく仕事です。正社員はもちろん、パートタイムの求人をお探しの方もご応募可能です。
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「訪問看護ステーション・シェアライフ」
一人ひとりに向き合う看護ができる
訪問看護では、利用者さんの生活に寄り添い、じっくり向き合う看護が実践できます。
病棟では、慌ただしく入退院やルーティン業務に追われることに疑問を感じていることも多いと思います。
しかし訪問看護では、その間、1人の利用者さまだけに時間を使えるところも、多くの訪問看護師が訪問看護で働く魅力に1つに挙げる点です。
風通しのよい人間関係
働きやすい職場といえば、まず一番重要なのが〝人間関係〟ではないでしょうか。
「訪問看護ステーション・シェアライフ」では、チーム制を採用しているため、社員同士の密接なコミュニケーションが不可欠です。
そのため、些細なことでも相談できる環境づくりをこころがけ、情報共有がスムーズに行うことができるよう努めております。
訪問看護ステーションという職場柄、基本はひとりで訪問に出ている環境だからこそ、事務所に戻って楽しく話せる雰囲気は必要不可欠といえるのかもしれません。
夜勤なし!
訪問看護は基本的に夜勤がなく、日勤がメインです。
病院勤務の看護師のように生活リズムが崩れることが少ないので「夜勤がつらい」という方におすすめです。
土日休み
「訪問看護ステーション・シェアライフ」は、基本土日をお休みとしております。
当番制で土曜出勤したり、オンコール対応を担当する場合もありますが、土日休みを中心に予定が立てやすいといえるでしょう。
週末に予定がある方や、お子さんがいる方などは特にメリットを感じられているようです。