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【埼玉】訪問看護での利用者の相談はお気軽に!ワークライフバランスの取り方
埼玉の訪問看護職でワークライフバランスを実現しよう
埼玉で訪問看護職に就きたい方はいらっしゃいませんか?埼玉の精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフでは、精神科・心療内科専門の訪問看護を行っています。資格取得支援制度や研修制度などバックアップ体制が整っており、ワークライフバランスが充実した職場です。
少子高齢化社会である現代において、労働者不足や人材の流動化で訪問看護師の確保や定着率を向上させるためには、ワークライフバランスが取れる環境であることが非常に重要なポイントといえます。こちらでは、訪問看護師のワークライフバランスについてご紹介いたします。
ワークライフバランスとは
働き方改革が推進されたことで注目度が高まるワークライフバランス。ワークライフバランスとは、直訳すると「仕事と生活の調和」という意味です。ワークライフバランスは、「仕事を優先すると私生活がおろそかになる」、「私生活に重きを置くと職場でのスキルアップ・キャリアアップが望めない」という事態を避けるために誕生した考え方です。仕事とプライベートの生活のバランスを取ることで、相乗効果を生み出しながら両立を目指していきます。
内閣府のWebサイトでは、「国民一人ひとりがやりがいや満足を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」と定義されています。
つまり、性別・年齢に関係なく、社会人として誰もが多種多様な働き方・生き方にチャレンジできる環境が提供されていることです。
働き方改革が進む中で、ワークライフバランスが重要視された背景は、超少子高齢化による人材不足と労働力流動化によるものです。また、ワークライフバランスが必要とされる背景には、人材確保と定着、労働者のモチベーションアップ、業務効率化の向上などが挙げられます。
訪問看護師のワークライフバランスについて
では、訪問看護師のワークライフバランスを充実させるためにはどのようにすればよいのでしょうか。
業務の優先順位を決める
訪問介護以外でも当てはまることですが、仕事と私生活のバランスを取るためには、仕事に重きを置きすぎないようにしなければいけません。そのためには仕事の優先順位を決め、無理のない業務計画を立てる必要があります。優先度の高いものから進めていったり、事務作業など急ぎの仕事ではない場合は後回しにしたりして、無理のないスケジュールを立てるようにしましょう。仕事(業務・休憩)と、プライベート(食事・睡眠・子育て・趣味など)の時間配分が理想に近づくと、充実した日々が送れます。
効率化を図る
仕事の業務のみならず、私生活での動きも含めて効率化を図ることも、ワークライフバランスをうまく取るための方法です。一つ一つの作業を効率的に進めていけば、おのずと余裕が生まれてきます。時間に余裕があると心のゆとりにもつながるでしょう。育児や家事、そして各訪問看護業務にどのくらいの時間がかかるか、少しでも時間を短縮するためにはどのような順番・流れで行えばよいかなど、タイムスケジュールを組むことがおすすめです。タイムスケジュールを組むことで「可視化」できますし、1日の流れを意識して行動することで、仕事も私生活も充実するようになります。
訪問看護職は、基本的に夜勤がなく定時で帰れることがほとんどです。プライベートな時間も確保しやすいため、ワークライフバランスが取りやすい職場といえます。直行・直帰やオンコール対応は、訪問看護ステーションによって異なりますので、採用面接の際に確認するとよいでしょう。
訪問看護で生きがいのある人生に!
埼玉県所沢市にある精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフでは、精神科・心療内科専門の訪問看護を行っています。利用者様の治療の継続から、自立・社会復帰に関するサポートを行う、医療(病院)と生活・家庭と社会・人と人の「懸け橋」となる仕事です。訪問看護を通して、利用者様はもちろん、サポートする私たちもいきがいのある人生となります。喜びや達成感、生きがいを一緒にシェアできればと考えています。
精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフでは、一緒に働く方を随時募集中です。看護師・准看護師・作業療法士の資格をお持ちの方のご応募をお待ちしています。看護師資格を保有していれば未経験の方でも大歓迎です。
埼玉で訪問看護職に興味がある方、訪問看護師として働きたい方は、精神科専門 訪問看護ステーション・シェアライフまでぜひご連絡ください。